川崎有馬道場  紹介


有馬道場は、平成16年にオープンした比較的新しい道場で、隔週で館長先生の稽古が受けられます。
4歳のちびっ子もたくさん稽古に励んでいます。近くの道場からもお兄さんやお姉さんが稽古に来るので、4歳〜高校生まで幅広い年齢層が交流をもてます。
この日は月の初めの稽古日だったので、全員白帯を締めています。
白帯は「初心に戻る」ため、月に1回その月の初めの稽古の日に締めることになっています。

8月1日の館長先生のお話の要点をご紹介します。

「楽しいことばかり追いかけていると、厳しい状況に直面した時につぶれてしまいます。心の土台は、厳しさを乗り越えたときに作られます。例えば、小さいお子さんが、稽古に行きたくないと言いだした時にお母さんは頑張って連れて来てあげてください。小学生のうちにいかに心の土台ができているかで、社会に出たときの伸び方が決まってしまいます。」

「道場に入るとき、人の前を横切るときは、挨拶をしなさい。そして人の話を聞く時は、目で見て耳で聞いてください。」

 

黙想 基本稽古
腕立て伏せ ミットうち・低学年
ミットうち・高学年 ミットうち・女子
館長先生の武道教育 アドバイスタイム
お兄さん、お姉さんの稽古を見学 この日は暑かったので、保冷剤で冷やしてます
子供たちの真剣な目 あれれ カメラが気になる?
稽古の後に“パワーボール”で交流を持ちます。 4歳児も参加
こちらは高学年チーム・投げる球は早い! 中高生チーム・・5・6年生チームに惨敗!
(優しく投げてくれたみたいです)

                               戻る