第22回全日本硬式空手道選手権大会出場


 平成18年4月9日(日)、国立代々木第二体育館で全日本大会が開催されました。成道会館からは71名の選手が参戦し、結果、優勝2名、準優勝5名、第3位8名、ベスト8が10名、合計25名がベスト8以上に残り、輝かしい成績を残しました。
 特に、中学1年生の部では、中村智弥選手が昨年に引き続き2年連続優勝を飾り、実力のほどを見せてくれました。

館長先生講評
「入賞する選手達は、すばらしい選手ばかりです。実力のある選手であっても、試合ではちょっとした気の緩みや運び方で勝負が大きく左右します。普段から真剣に稽古をし試合では稽古どおりの動きができるようにしてください。『練習は試合のごとく、試合は練習のごとく』です。


入賞選手達


入賞選手(敬称略)

優勝 大隅健悟(幼児) 中村智弥(中1)
準優勝 知念陽介(1年)  横山美月(小2女子)  木村賢人(小5)  鍋島亜弥(小6女子) 
菅原大也(中3)   
第3位 横田陸(幼児)  五反田理香(小2女子) 五反田将希(5年) 田辺眞大郎(中3)
鎌田菜穂(中学女子)  石原駿(高1)   横山優人(高2)  斉藤敬真(一般有級)

少年部アクションの型演舞
激しい技のぶつかり合いでした・・・

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